2023/02/20
まさか、自分が!
東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。
今日は注意喚起です!
といっても体のことではありません(笑)
実は先日、私用のクレジットカードを不正利用されかけました。
お金が引き出されることはなかったのですが、ビビりました。
みなさんもクレジットカードをご利用の際はお気をつけください。
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2023/02/13
これってヘルニア!?
東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。
立春を過ぎてもまだまだ春は遠い感じがしますが、春先は腰痛・肩こりが起こりやすいとされています。
原因は引っ越しや入学・入社などの作業や、環境の変化・ストレスが上げられますし、花粉症によるくしゃみ・咳など様々あります。
そんな中で腰痛の一つとしてヘルニアが有名ですが、よく患者さんから質問を頂くので今日はヘルニアについてお話します。
そもそもヘルニアとは?
「脱出」、「飛び出る」といった表現に訳されます。
体の中の臓器や組織が正常な位置から脱出した状態をさします。
首や腰で有名な「椎間板ヘルニア」は、椎間板と呼ばれる背骨のクッションとなる物の一部が正常な位置から突出し、脊髄や神経根を刺激する状態です。
原因は?
「椎間板の変性によるもの」が多いです。
20才を過ぎると髄核(椎間板の中にあるクッション)の水分が減ってくると言われており、日常生活でかがむ姿勢や、重量物を持つ動作などの偏った体の使い方が椎間板へ負担をかけます。
力仕事系に多いのかと思いきや、座る時間が長いデスクワークの人や長距離の車の運転が多い人にも起こりやすい傾向です。
統計では20~40代の男性に多いと言われていますが、私がお会いした患者さんの中では男女比は50:50ぐらいでしたね。
症状は?
痛み、シビレが主症状。
腰椎椎間板ヘルニアなら腰からお尻、脚への痛み・シビレが主です。
腰なら背骨の構造の関係で負担がかかりやすい、腰椎5番の上下の椎間板に多いです。
ヘルニアと聞くと、手術しないと治らない(痛みがとれない)という考えの方がいらっしゃいますが、手術が必要なヘルニアの方はまれです。近年は保存療法が中心になっています。
また、必ずしも痛み・シビレ=ヘルニアではありません。
この腰(首)の痛み、シビレはどうなんだ?と思ったら、まずは相談してください。
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2023/02/06
必要ななら外しましょう!
東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。
今日は、とあるギックリ腰の方に必要になったコルセットのお話です。
腰痛になったことのある方は、1つや2つ持っている人が多いのではないでしょうか。
最近では薬局でも気軽に手に入りますし、インターネットでも安く売られていますね。
ただ、用途別にたくさんのコルセットが売られており、「自分に合うのはどれだ?」と店頭で悩むという声もよく聞きます。
それではまず、"コルセット"を着ける意味から考えてみましょう。
(この業界、コルセットについていろいろな考え方があるので、参考までに)
基本的には患部を固定する。
特に『仙腸関節の固定』
この関節を傷めて、炎症反応や関節の不安定性が診られる時はコルセットによる固定が有効です。
もうひとつは、『腹圧の保持』です。
お腹からの圧力を高めることで、腰への負担が軽減されます。
基本的にはこの2点です。
捉え方を変えると、この2点が必要ない体にはコルセットは必要ありません。
昔に担当していた患者さんにも
「何年もコルセットを着けた生活をしています、着けていないと腰が痛くなりそうで…」
お守りみたいな感じになってましたね・・・
別の年配の方は腹巻き代わりになってました(笑)
結局、この2人は腰痛の原因が首・肩周りにあり、腰を固定する意味がなかったので、治療を進めていく中で外してもらいました。
コルセットは痛みがキツイ急性期以外は必要ないです。
慢性的にコルセットを使用されている方の中には、意味がなくなっているのに毎日不便を強いられている人もいます。
さらに筋力も低下している場合がほとんどです。
コルセットは使うタイミングと、それが必要な体なのかの見極めが大切です。
腰痛で悩んだら、市販のコルセットを買う前に当院までご相談ください。
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2023/02/01
2月の予定
東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。
先週はすごい寒かったですね。
月が変わると気候も変わることが多いので、しっかり体調を整えましょう!
☆お越しの際は休憩時間も含め、時間に余裕を持ってお越しください☆
それでは、2月の休診日と診療時間の変更のお知らせです。
2月 8日(水) 休 診
2月 14日(火) 休 診
2月 22日(水) 15時から
2月 23日(木.祝) 19時まで
2月 28日(火) 休 診
土曜日は全て19時まで
以上の日程でお休みと診療時間の変更を予定しています。
やむを得ない事情で変更がある場合もあります、その際はご了承ください。
休み中のお問い合わせはLINEのみです(ID @yusei0719)
よろしくお願いします。
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2023/01/23
アイテム追加!
東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。
ゆう整骨院では『ドロップボード』という器具を使い関節に対して施術・矯正を行っています。
「矯正」と言われると抵抗がある方も多いと思います(動画サイト等でポキッとするやつが流行ってますね)
当院で使用するドロップボードの最大の特徴は、矯正の振り幅が決まっているということです。
どういうことかというと、ポキッとするような矯正の場合、関節に対して回旋力(捻る力)を加えるわけですが、ここで回旋させすぎるとケガに繋がることがあります
(この矯正を受けたい方は技術が熟練された治療家にしてもらってください)
これがドロップボードの場合、必ず決まった幅でしか動かない器具になりますので、回旋しすぎるということはありません。※幅1.6センチです。
振動がわずかに伝わるだけで痛みもありません。
矯正に興味はあるけど恐怖心が・・とお考えの方は一度ご相談ください。
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