お知らせ

NEWS

2022/06/22

足元から見ていくと

東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。



柔整学校に通っている時に、学校の先生がこう言ってました。 

「外に出たら、前を歩いてる人の後ろ姿を見て、身体のどこが悪いか常に考えなさい。  

当時は、「そんなん聞いてみんと分からんし」と



思ってましたが、

今は



「うわーあの人、腰悪そう~」とか



「足首、捻挫したことあるんかな、ちゃんと治療うけてないな」



みたいな感じに変わってきました。

人は変われるものです(笑)

そんな感じで、今日見た後ろ姿からのお話です。




外反母趾 

そもそも外反母趾とは

足の親指の長軸線(水色の線)とその親指の骨と関節している

第 1 中足骨の長軸線(緑色の線)との角度が 15 度以上のもの
です。 

また、外反母趾はその親指の変形だけでなく、

足の横アーチ(図の2)が消失することも重要なポイントです。 

足の横アーチが消失すると、タコやうおの目、指の付け根の痛みなどの原因となります。 

ただし、外反母趾によって指の形が大きく変形しても、

全く痛みを感じない人や、逆に、骨の変形はたいしたことはなくても、痛みが強い人もいます。 

外反母趾は見た目と症状が必ずしも一致しないのが特徴です。


さらに、



足だけの問題と思いきや、そうではなく、



原因は足全体のゆがみ、筋力低下、足の使い方など様々あるため



自然に治るということはなく、段々と変形(悪化)していくことが特徴です。 

また



足というのは人間の土台となる場所なので、



そこが悪くなってしまうと、膝、股関節、腰へと影響が出てしまい、



様々な症状を合併することも少なくありません。 

足の症状の改善とともに、合併症を併発させないようにしていきます。







気になる方は、すぐにお問い合わせください。



☆ゆう整骨院へのお問い合わせは、お電話もしくはLINEからお願いします☆
☆℡ 06-6370-2011☆
☆LINEですと診療時間外でもお問い合わせ可能です(返信は遅れる可能性はあります)

足元から見ていくと
足元から見ていくと

2022/06/14

捻挫を甘く見ないで!

東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。




今日は、”捻挫”についてです。 

捻挫と聞くと足首を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 

体を診ていく中で結構多いのが、今までに「同じ側の足首をくりかえし痛めたことがある」、あるいは

「両足とも痛めたことがある」です。 

こういったケースは、徒手検査をすればすぐ分かります。

痛めた靭帯等が完全に修復されないままになっている為、関節が不安定になっているからです。

その分、周りの筋肉に負担がかかりやすく、

腰や股関節、膝の不調の原因になっていることも多いです。 



また、かなりの確率で見落とされるのが、

足首の背屈制限”(つま先を自分の方に引き付ける動作)です。 

捻挫をしてしまう時は、足首が底屈(つま先を寝かす方向)の肢位で起こります。 

ですので、逆の動作(つま先を自分の方に引き付ける動作)は制限がかかりやすいのです。 


この動作に制限を残したままにすることで、

足首が痛めた時の形で維持されてしまうので、くりかえし痛めてしまうことにつながります。 


ケガした時の痛みそのものは、これらを残していても消えてしまう為、患者さん自ら施術を中止してしまったり、そもそも施術を受けずに放置というケースもあります。

その時よくても、後で困りますからね。

知識として、頭に置いておくのは大切です。 


一度、ご自身の足首もチェックしてみてくださいね。




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捻挫を甘く見ないで!
捻挫を甘く見ないで!

2022/06/08

こんな勘違いをしていませんか?

東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。




それはまだ治ってませんよ!! 

はい、今日はこんな感じでスタートです。




みなさん勘違いしています。
一度の施術では、身体は変わりません。 

厳密には、変わった状態を維持できません。

身体には蓄積されたクセ(悪い状態)があるので、少しの変化ぐらいではその状態に戻そうとする働き(恒常性といいます)が強く働いてしまいます。 
ですので、良い状態が安定されるまでのご来院を指導させていただいています。 



また、もうひとつの勘違いが 

痛くない=治った・大丈夫

そこは必ずしもイコールではありません。

これまた、ヒトの身体はうまくできており、



痛くて使えない場所があっても、ほかの場所が代わりに動くというような



いわゆる”かばう”ということをするので、



よくある、



”ほっといたら痛くなくなった”



というのは、傷口はあるけど、そこを使わないようにほかが働いている形ができただけなのです。 


意外かもしれませんが、自覚症状はあてになりません。

自分の今の身体はどうなんだろ?



と思ったあなたは、すぐにご連絡ください。
ご相談だけでも承ります。





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こんな勘違いをしていませんか?
こんな勘違いをしていませんか?

2022/05/30

6月の予定

東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。





ジメジメした季節がやってきました。 

今のうちからしっかりをかいて、本格的な夏が来る前に体を慣らしておきましょう。

同時に水分補給もお忘れなく


それでは、6月の休診日と診療時間の変更のお知らせです

6月   1日(水)  15時から 
6月   7日(火)     休 診 
6月 15日(水)  休 診 
6月 21日(火)  休 診 
6月 29日(水)  休 診

土曜日は全て19時まで 


以上の日程でお休みと診療時間の変更を予定しています。
やむを得ない事情で変更がある場合もあります、その際はご了承ください。

休み中のお問い合わせはLINEのみです。



☆ゆう整骨院へのお問い合わせは、お電話もしくはLINEからお願いします☆
☆℡ 06-6370-2011☆
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6月の予定
6月の予定

2022/05/25

リラックスできる空間

東淀川区東中島のかかりつけ、ゆう整骨院の田上です。 



ゆう整骨院では、リラックスして施術を受けて頂くために



院内ではBGMが流れています。 

あまりの心地よさに、こっちが寝てしまいそうです(笑)



そもそも、痛みが出ている・なんらかの不調が起こっている身体は



自律神経の交感神経が優位になることで、



身体の力が抜けなくなっている(リラックスできていない)
場合が多いです。

ゆう整骨院では施術を受けてもらう際に、どうリラックスしてもらうかも考えています。 

ただ、すべてのケースでリラックスさせればいいかというわけでもなく、人あるいは時間によっては交感神経を促進した方がいいこともあります。


何事もバランスが大切ですね。 

あと、院内にはアロマの香りも漂っています。
実際に自動ドアを開けて、嗅覚・聴覚にも語りかける施術を感じ取ってみてください。





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リラックスできる空間
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